ただの日記

毎日が週末

2020/05/17

聞いて欲しい。今朝、朝ごはんを食べたあと、暇を持て余した私は久しぶりにTikTokを開いた。何気ないワンタップだった。次々と流れてくるおすすめ動画を見漁るだけの時間が流れていった。ふと気がつけば、12:00をとっくに過ぎていた。

…え?

もう昼?

信じられない。9:00くらいからのんびりしようとTikTokを開いたら12:00って。3時間も。私は今日の1/8をTikTokに費やしたというのか。恐ろしやTikTok
例えばそれが、『TikTok撮ってました』なら、まあ編集撮影込みで3時間はざらにあるだろうけど、ただ見ていただけで3時間。恐ろしい。世にも恐ろしいアプリだ、TikTok
私と同世代の方々がどういうTikTokを見ているか分からないが、私が見ているTikTokは外国のよく知らんイケメンがひたすら『Boys』に合わせてウインクをしてくれるだけのTikTokである。ほとんどそれ。外国のよく知らんイケメンの男子高校生みたいなノリのTikTokも見るし、バチバチに決めてダンスするTikTokも見る。むしろイケメン見るためにTikTok見てるまである。ただ人自体に興味は無いので、その方がどこの誰かまでは知らない。金髪で青い瞳のThe外国人といった顔立ちのイケメンだ。イケメンは世界を救う。そして時を忘れさせる。3時間。ドラクエ連続7時間やってた時と同じくらいビビった。ドラクエはまだ経験値詰めるけどTikTokは目の保養でしかない。マジレスすればその分超至近距離でブルーライトを浴びているので、目の保養になんてさらさらなっちゃいない。ドラクエとイケメンは時を忘れさせる。そんな日があってもいいだろう。

だけど今日ばかりは流石に、『時を戻そう』と言いたくなってしまった。 ちなみに芸人のネタらしいが本人を知らない。スタンド使いだろうか。

2020/05/16

衝撃だな。まさか5月7日を最後に開いてなかったとは。
この9日間、忙しかったのかと聞かれたらそうでは無い。別に忙しくなんて無かった。毎日ぼーっとしてた。
ぼーっとしてるということはネタが無いということ。そして、ネタを文章に変換する力も衰えたということ。
日記帳も付けなくなってきていた。かなしい。何をやっても3日坊主なのがかなしい。家トレは健康のために続けていきたいので2日やって1日休憩にしてる。筋肉量は少しずつ戻ってきている。ありがたい。
今日も書かずに寝ようと思ったけど、久しぶりに更新しておくかな、と思った。昨日があまりに怒涛だったので、正直疲れている部分はある。ここに書き残して、ネットの海に垂れ流すまでもないような感情しかない。文章力もない。なんかもう、頭の悪い文章になっていてすごく嫌だ。

…すごく嫌だ、なんて小学生みたいな表現しか出来なくてつらい。かと言って、今までの内容が大人びていたかと聞かれたら、そういう訳では無い。良く考えれば、私はずっと稚拙な文章を書いてきたでは無いか。今更恥じることでもない、そんな気がしてたまらない。

さーて、色々書いてきたところでそろそろ今日のことについて書きたい。
今日は、部屋の片付けをしようと思って、溜めていた雑誌の整理をすることにした。結論から言えば、ファイルが足りなくてただ雑誌を読み返しただけの時間になったのだけど、その雑誌の中に"1度しか読んでいない雑誌"というのがあって、今日はそれをようやく読んだのである。人生で2度目の拝読。やはり緊張する内容だった。

あとは毎週土曜22:00~のドラマを見て、久しぶりに日記帳を書いて、今に至る。

やっぱり今日も何書くことは無かったなあ。
どうしてだろう。わかっている。二次創作が捗っているからだ。平日は毎日書いている。そっちを書くからこっちが疎かになる。馬鹿みたいな話だ。

今日も、もう疲れた。明日は届いた商品を試用して、部屋の片付けでもしようかな。おやすみ、世界。

2020/05/07

すっかり忘れていた。いつから忘れていたかはまだ分からない。この内容を公開して、前回の日付を確認しに行こうと思う。
昨日は見たくないタイプの内容の夢を見て4:00頃に目が覚めてしまい、普段より起床時間が長かったのに、深夜ドラマが見たくてずっと起きていた。眠ったのは2:00過ぎだろう。そして今朝7:00起床。長めの睡眠時間が命の私にとって2日連続で眠れていないのは、文字通り「命取り」なので、今日は9:00頃から15:00頃までの記憶が一切無い。目が覚めた時には床に寝転がっていた。本能的に睡眠を求めた結果だろう。
ただ、眠っていたという自覚はあまりない。だって家族と会話した記憶あるもん。1階から『荷物届いたよー』って言われて、「後でとるから置いといてー」って返事をした記憶があるもん。よって、眠っていたという自覚は無いです。畳んで押し入れに仕舞ったはずの掛布団まで引きずり出してきてちゃっかり眠っていた、なんて自覚はさらさら無いです。
夜更かしして、早起きして、日中寝て、という時間で動いていると、今日が一体何日なのか分からなくなってくる。
早寝早起き朝ご飯は大事だなと思った。今日はもう寝よう。

2020/05/05

今日は、Twitterの世界を広げてみた。
同じ趣味を持ち、同じ界隈で生きている民と相互になることは、私にとってハードルが高い。
ハッシュタグ検索を使って、相互になりたいという旨のツイートするのだが、それがあまり伸びないことが悩みだ。こちらから声をかけに行くのも出来ず、声をかけられるのをひたすら待ち続けていたら、何故かフォロワー数だけが多くなってしまった。意味がわからん。個人的には30名くらいの相互とゆるゆる遊んでいたいだけなのに、私がフォローしている人数の10倍くらいフォロワーがいる。意味がわからん。
別に自慢したいわけじゃない。フォロワー多いんだぞへへへ、みたいな、そういうのじゃない。むしろフォロワー整理がしたい。どこの誰かもわからん鍵アカウントからのフォローがこわいし、リア垢からのフォローも意味わかんないし、外国人からのフォローもよく分からん。英語はまだ読めるがタイ語は無理じゃ。何故あなたはゴリゴリに日本人の私をフォローしているのか。聞きたいが、なにせタイ語が分からないので到底無理である。
フォロワー数が多いと自慢になる、とTwitterを始めた頃の私は思っていたが、今となってはただの足枷でしかない。つらい。私のつまらないツイートがこんなに多くの人に見られる事になるのだと思うと、こわくて何一つ呟けない。本当は『あーーーーーッ!!!しゅきーーーーーッ!!!たべちゃいたい🥰🥰🥰🥰🥰ぺろぺろぺろ』みたいな、本当にあたおかなツイートとかしたいのに、『本当に好き❤』みたいな当たり障りのないツイートしか出来ない。くるしい。さっさとアカウント作り直そうかな、と思う反面、今までの自分のツイートには愛着があるものもあるので、なかなか捨てられずにいる。
そう考えると、自分が信頼している人達だけがフォローしている鍵アカウントと実用性の高さに驚く。もうかれこれ、5年ほどの付き合いになる人も中にはいる。もちろん、私のことも理解してくれているので『しゅきしゅきしゅきしゅきしゅきめろでぃ🎶🎶🎶きょうもきゃわきゃわちゃんだね🥰🥰🥰🥰🥰』みたいなツイートをしても通常運転だと思われるし、いいねまで付く。メンタルを保てているのは、こういう人達がいるからだな、と思う。いつもありがとう。
そんな訳で、謎にフォロワー数が多いアカウントを放置気味だったのだが、その界隈にまたハマりつつあるので最近よく動かすようになった。そこで肝に銘じているのが『Twitterは庭で、フォローするということはその庭を覗かせてもらうということ』である。なんか忘れたけどTwitterで見た。こんな感じの事を言っていた。まさにそうだな、と思う。Twitterなんて、そもそも好き勝手呟ける場だし、私は公的効力なども一切ないただの一般人だし、基本的にネガティブな内容のツイートはしないし、こっちがフォロワー稼ぎ的なツイートをした訳ではなく、向こうが勝手に、無言で、フォローしてきただけなので、別に私は何も考えずに『おいしそ〜〜〜〜きゃわたんたべちゃうぞぃ✨✨✨✨』というツイートをしたって別に構わないのだ。

とは言ったものの、やはり数は気になるもの。いっその事、自分のフォロワー数が分からないシステムとかにしてくれたらいいのにな。Twitter社、頼む。

2020/05/04

GABA for Sleepっていう、睡眠機能を高めるチョコレートがやばい。めちゃくちゃ寝れる。眠くなる訳では無いけど、睡眠時間短くてもめちゃくちゃ眠れた感が出てしまう。目覚めの良さが半端ない。私はこれを合法麻薬と呼んでいる。(やめなさい)
本当にすごい。こればっかりは食べてみないと分からないと思う。3粒食べて眠るだけで翌日の目覚めの良さが変わる。ハッキリと変わる。1発で目覚める。睡眠時間が4時間あれば余裕。その日1日フル稼働出来る。ただしその日の夜は死んだように眠る。疲れが取れるわけではなくて、目覚めがすこぶる良くなるだけ、という感じ。
今日は遅い時間に眠るけど、翌朝はスッキリ起きたいんだよなあ、という人向け。最近、どれだけ寝ても眠い現象が起き始めていたので、再び食べて寝たところ、今朝の目覚めはここ最近の中で1番良かった。
今日は食べていないけど、ぐっすり眠れそうな気がする。

2020/05/03

Day to Day|TREE
先日からこの企画が始まって、私は毎日読むようになった。
とはいえ短篇だし、まだ3日しか経っていないので、大それたことは何も言えないのだが、このような文章を読むことは、私にとって1つのストレス発散方法でもあった。
先日も書いたが、私は文章を書くことが好きで、あらゆるものを言葉にする事で、自分の中の均衡を保っている。それと同じように、他の人が書いた文章を読むことも好きだ。小さな頃は今よりもずっと、読書に時間を割いていた。
エッセイも好きだが、やっぱり小説は外せない。エンターテインメント性溢れる内容のやつが好きだ。読んでいて場面が想像しやすくて、展開がドラマチックで。こういう小説を読んでいると、浮かび上がってきた自分の世界も言葉にしてみたいなと思う。そうして書いて、出来上がったものを読んで、やはり本物の小説家は凄いな、と感心する。私が一生懸命になって書いても、彼らの足元には到底及ぶ訳もなく、でも、"文章を書く"という行為は行っているのでストレス発散にはなる。ここでストレスを溜めてしまうのが、本当に物語を描きたい人、となるのだろう。私は文章が書けさえすれば良いので、完成度に関しての意識は低い。

このブログも現に1発書きである。誤字脱字もあると思うが、別に構わない。自分の気持ちが収まるまでキーボードを叩き続けるか否かが問題だからだ。

今日は睡眠欲が強いのでこの辺で終わりにする。眠いです。

2020/05/02

今日はInstagramにログインした。
本来なら今月中旬から普段通りの生活に戻る予定だったので、5月に入ったらログインして周りの状況を把握しておこうと思ったからだ。
どうせならストーリーもあげちゃえ、と思って投稿した。反応が2件も返ってきてびっくりした。みんな暇なんだなと思った。
そして今、23:32でそろそろ今日が終わるのだけれど、Instagramをログアウトしたくてたまらない。何故が息が詰まる。くるしい。つらい。何故、と言われたら分からないのだけれど、つらいもんはつらい。見たくないもんは見たくない。さっさとログアウトして寝ようか。

私は分からないことがきらいだ。どうしてそうなるのか、全て詳しく知りたい。自分の感情を『わからない』と表現するのもきらいだ。これは明確に理由がある。小さい頃、母親から怒られている時に「何故そういうことをしたの」と問われた事がある。何をしたのかはさておき、この質問を受けたことは誰でもあるだろう。それに対して『わからない』と答えたら、「自分で自分が分からない訳があるか」とさらに怒られた。それがきっかけで、自分で自分の事が説明出来ないと気が済まない性格になってしまった。そう思っている。
自分で自分に全部説明してしまうので、時折そんな自分にとても疲れる。例えば、美味しいクリームパンを食べた時。『このクリームパン美味しい〜!好き〜!』だけでなく、『パン自体が美味しいのか、それともクリームが美味しいのか』『匂いが好きなのか』『クリームの滑らかさが好みなのか、甘さが好みなのか』『その甘さってどれくらい甘いのか』『パンのふわふわ具合は』『クリームとパンの割合は』と全て分析して、全て言語化しようとする。美味しいで終わればいいのに、本当にめんどくさい人間だなとつくづく嫌になる。
めんどくさい、と言えば、数学の公式もこのめんどくさい性格が邪魔をして全く覚えられなかった。数学の公式は、①覚える人と②導く人に分かれると思う。①覚える人というのは単純に公式の形を記憶して、問題を見てどの公式を使うか決めるタイプの人を指す。そして、②導く人というのは、数学の本質を理解した上で問題に取り組み、論理的に公式に辿り着くタイプの人を指す。①覚える人は、公式と問題様式をセットで覚えることが多いので、パターン化された問題にはめっぽう強いが、複雑に絡み合った応用問題になるとつまづきやすい。一方②導く人は、1度自分で公式を生み出しているので、応用問題を見ても焦らず、どの式が適切かを思考する事が出来る。真の数学好きというのは、恐らく②を指すと思う。ちなみに私はそのどちらにも当てはまらなかった。そもそも数字が苦手で、算数すらまともに出来なかったので②にはなれなかった。導き出せる友人を見てバケモンだと思った。どうやったらその思考回路に辿り着けるのか知りたかった。友人の頭を直接覗き込めるなら覗きたい気持ちでいっぱいだった。そんな事は出来る訳もなく、私は①になったのだけど、ただ覚えることが出来なかった。何故この公式になるのか、どうしてこの形になるのかをいちいち理解しないと無理だった。だけど、数字を苦手とする私が納得出来るまで、根気よく説明してくれる先生になかなか巡り会えなかった。仕方ないといえば仕方ない。だって、りんごの合計数を求める問題が出された時に『どうして足し算するんですか?』と聞くような子供だったんだもの。そりゃ数学が分かる人から言わせてみれば「どう考えても足し算だろ」の一言で済んでしまう。先生から教えてもらえないから、バケモン改め友人に聞く。友人は先生では無いけど、私の『どうして?』を1つずつ潰していってくれた。おかげでテストは何とか平均点に食い込めていた。友人よ、たくさん教えてくれて、ありがとう。

そんな訳で私は『わからない』、つまり自分で自分に説明できない事象がきらいだ。今、Instagramをログアウトしたい気持ちでいっぱいなのに、ログアウトする必要を説明出来ない自分がいる。
というわけで、説明出来るようになるまで、しばらくInstagramにはログイン状態が続くようだ。